天才肌で幼児体型な妹と童貞兄のツンデレH【恋バナ】

俺は三人兄妹の真ん中

姉、俺、そして妹で
長男なんだが
3兄妹の中で一番立場が低い

なぜならヒッキーだからw

つってもニートではなくで
在宅している眼鏡男子で
ヒョロヒョロな俺

姉は俺の三歳年上

兄妹の才能を
独り占めしたみたいなチート

いわゆる姉は完璧超人で
生まれながらのボス

妹は10歳下

遅くできた恥かきっ子

地球人家族に混じった宇宙人

特殊な方面にだけチート

神秘性ゼロの残念な
綾波レイって感じ

眼鏡っ子でチビつるぺた

自分を名前で呼ぶ痛い子

まずは姉ちゃんのことから

姉は神様に愛されすぎた人

3歳違うと
力関係は上に有利じゃん?

特に俺はモヤシでヒョロいし
姉ちゃんは長身で美人で

猫かぶりが北島マヤなみに完璧

生まれた時から家庭内を
支配してたんじゃないか

勉強もできてスポーツウーマンで
空手もできるって反則だよ

俺がちょいM男になったのは
絶対パーフェクト美人な
姉ちゃんのせい

M男だったから嬉しかったかというと
実は恐怖しかなかった

力でも口喧嘩でも
姉に勝てないんだから

そのためにわざわざ大学は関西を選んだ

一人暮らしをするために

長男といっても親の期待は
パーフェクトな姉ちゃんが独占していたww

姉ちゃんが婿を取って
父親の跡を取るもんだと思ってた

俺がオタクの道を
まっしぐらに進んだのは
姉ちゃんみたいなボンキュッボンの女が
怖かったからでもある

それだけならここに書くようなことは
何も起こらなかっただろう

そして俺が大学生になり
一人暮らしした時
妹はガキだった

俺は家族の誰とも
まるで似ていない

橋の下で拾ったきたと
言われたら信じただろう

小さい時から姉ちゃんと
比較されてばかりで辛かった

遠い関西の大学に通うようになって
一人暮らしの解放感ったらもう!

凄かった

父親とウマが合わなかったのもあって
実家にはずっと帰らなかった

その代わり仕送りは学費だけになって
休みをバイトで埋め尽くすはめになったがw

その時にバイト先で作った
コネが後で就職に繋がる

このまま関西人になるのも悪くないな

という俺が実家に帰ることになったのは
父親からの一本の電話

「すぐに帰ってこい」

「いきなりなんだよ!」

前に電話でケンカしてたから
最初からケンカ腰だった

「◯◯(姉)が亡くなった」

「えっ?」

信じられなかったが本当だった

姉ちゃんは大学を出て
地元の一流企業に入りそこで彼氏を作ってたらしい

もうそろそろ結婚という話になって
2人で出かけた婚前旅行先で
レンタカーがトラックと正面衝突

婚約者も姉ちゃんも即死

聞いても現実感がなかった

姉ちゃんは一生家庭に
君臨するものだと思ってた

その姉ちゃんがいきなり他界した

頭が混乱してどうやって
帰省したのか覚えてない

実家に帰るとそこには妹がいた

実に7年ぶりだった

7年ぶりで見違えた

なんてことはなかった

jc3年はずが幼児体型で
チビだったw

「・・・」

黙ってガンくれてくる

「よう、元気だったか?」

「なんで帰ってきた?」

いきなり敵意むき出しである

「なんでって
姉ちゃんの葬式なのに帰らないわけないじゃん」

正直この時の
中学生の妹はめちゃめちゃ怖かった

「姉ちゃんが死んで
親戚の人がなんて言ってるか知ってる?」

「?」

「妹の方が死ねばよかったのにね
だとさ」

「!」

そんな無茶なことを言うヤツが
いるのかと驚嘆したが

妹は田舎の狭い社会で愛想を
振りまくことができなくて嫌われていたらしい

「そんな
つらかったな」

そう慰めようとすると妹は
物凄い目付きで睨んできた

「はっ、今さらなに言ってんの
ずーっとほったらしにしてたくせに
ジジイが死ねばよかったのに」

ジジイってのは俺のことだ。

昔はオニイと呼んでくれたのに

7年間、俺のいない家で暴君の支配下

完全に幼い妹は孤立していた

感性が突飛すぎて
良く言えば天才肌の妹は
両親とも姉ともまるで話が通じない

妹が幼い頃はまだ俺が
面倒をみていたのだが

実家は周囲の田舎臭い閉鎖的な
人間関係も含めて
俺にとっては牢獄みたいなものだったから

無意識に実家にかかわる
何もかもから遠ざかっていたわけで

俺は1人だけで自分を見捨てて
逃亡した裏切者だった

俺は何も反論できず
10も下のちびっ子に
頭を下げるしかできなかったよ

後で

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

というラノベを読んだが
ツンツン妹と言われた桐乃も

この時の妹と比べると女神に思えるよ

その後すったもんだしたものの
俺は関西に戻った

姉ちゃんが亡くなったとはいえ

俺には父親の跡を継ぐ気はなかったし
いたたまれなかったというのはある

妹との関係修復は絶望的に思えた

妹との関係を
最悪のままで終わらせたくなかった

携帯電話を持っていない妹を
固定電話で呼び出すのは
拷問のようだったが
これも罰だと毎晩電話した

最初はほとんど会話にならなかった

やがて、親が聞き耳を立てているからと

決まった時間に子機を持って
部屋で受けるようになった

電話料金がえらいことになったw

今ならSkypeやLINEで無料通話してるとこだ

進路の話が出た

自分も家を出たいと言う

まだ早すぎると言っても聞かない

俺も大学でさっさと家から飛び出したのだから
説得力がまるでなかった

父親とも派手にケンカしたらしい

結局、妹は粘り勝ちした

新聞奨学制度で新聞配達をして
寮に入り東京の高校に進学することになった

よほど田舎から出て行きたかったんだろう

この頃、俺はま童貞だった

オタクまっしぐらで仕事先でも
女性には縁がなかったし

いや、嘘です

女が怖かった

姉ちゃんが俺に残したトラウマだと思う

キャリアウーマンなんてもう最悪

事務的な話ならできる

シナを作られるともうダメ

巨乳なんて見たくもない

そうですロリコンなんです

ゴメンなさい

犯罪だとわかってたので
二次ロリ漫画や
エロゲーに限定してました

そんな俺が唯一毎日会話する
三次元の女性は妹だった

といってもモーニングコールだが

朝刊を配達した後に二度寝する妹を
ギリギリの時間に起こす簡単なお仕事です

妹は低血圧で寝起きは最悪なんだよ

高校生になっても
幼児体型な妹の声は
それでもかわいかった

含み笑いをするときなんてもう堪らない

俺は姉ちゃんへ抱いていた
コンプレックスとは

まるで違ったコンプレックスを
姉ちゃんとはなにもかも

真逆の妹にもつようになった

シスコン乙

姉ちゃんとは違った意味で
妹もチートだった

ユニークすぎて
あまり詳しく書けないのが残念だ

そんな妹と俺の関係が近づく事件が起きた

Xmasである

この日も俺は仕事だった

朝いつもの電話を入れると
妹はひどい鼻声だった

風邪を引いて熱があるという

俺は薬を飲んて休むように言って電話を切った

風邪を引いていると心細くなるものだ

一人暮らしだとなおさらだ

自分自身そんな経験があった

俺は口実を作って仕事を休んだ

花屋に行って花束をアレンジしてもらった

スーパーでヨーグルトとプリンを買った

その足で新幹線に乗って東京へ

到着したのは昼頃になってた

「メリークリスマス!」と言った時の

扉を開けた妹のポカンとした顔が忘れられない

俺は内心してやったり!という気持ちだ

「仕事休んで新幹線で見舞いにくるなんて馬鹿じゃないの」

と真顔で言われたがどことなく嬉しそうに見えたのは気のせいじゃないと思う

その日は夕方まで看病して関西にトンボ帰りした

新幹線の切符は高かったが満足感もその分高かった

罪ほろぼしの気持ちがなかったわけじゃない

それだけで片付かないほど俺は妹にハマってた

一度訪ねてしまうとそれからは行くことに抵抗がなくなった

安く上げるために夜行バスを利用するようになったが

一応は妹のリクエストに答えるためだ

そのリクエストというのは人見知りの激しい妹の付き添いをすることだった

妹はブティックの店員に話しかけることができないのだw

秋葉原のジャンク屋巡りもだ。

俺に電子関係の趣味はないのだが

妹は半田ごてを握って回路を自作するほどのマニアだった

形の上では逆にオタクな兄が妹を無理やり連れ回しているという設定だw

平日は仕事、週末は夜行バスで東京へというのは

体力的にはきついもののヘロヘロになりながらも連れ回されるのは楽しかった

彼女いない歴=年齢のモテナイ君だった俺にとっては

デート気分を味わえる貴重な時間だった

寮は当然男子禁制だったが実の兄は例外として通った

土曜の朝に上京し日曜の夜に帰るので土曜の夜は一泊することになる

布団は一つしかない

最初は寝袋でベッドの下の床に寝た

そのうち、床だと安眠できないということでベッドに入るお許しが出た

というのはたぶん口実にすぎない

毎日話すようになって分かった

妹は寂しがりなのだ

それまでは田舎の閉塞した人間関係の中で妹は常に孤独だった

俺が居なくなって一人きりに慣れた

東京に出てきたが友達も作れない

マクラを並べて寝ながら話をした

というか話をねだられた

幼稚園児じゃないんだからと思ったが寝るまで

口先一つでお話を作ってやるのが習慣になった

茶化すように「アヤは寂しかったんだな」

と言うと(アヤは仮名ね)胸ぐらをつかまれた

「一人で平気だったんだよう

ジジイがちょっかいかけるから

一人で寝るのが怖くなったんだ

責任取れよな」

目がマジだった

参った

俺は810のお兄さんみたいな紳士ではない

馬乗りになられて下半身が反応してしまった

ヤバイ

反応しているのがばれたらきっと
ゴミ屑を見るような目で見られてしまう

ちょいM男が入ってるとそんなのも
カイカンかもしれないが妹に嫌われたくはない

そんなことを考えながら冷や汗にまみれていると
アヤの動きが不自然に止まった

ばれた?

息子が急速に縮んだチビな体が俺にのしかかってきた

たいして重くなかった

「ジジイ、ジジイ
アヤのことどう思ってるんだ?
単なるロリコンの変態なのか?」

ここで答えを間違えたら一巻の終わりだ

秋葉原のエロゲショップの前で
ついつい□リものを物色してしまい

ゴミカスを見るような目で睨まれたことがある

「好きだよ」

「7年間も忘れてたのにか?」

「ぐっ、それは悪かった
アヤに再会してもっと
早く会いに行くべきだったと思った
後悔してる」

「ホントにか?
アヤはジジイが迎えにきでくれると
何年も待ってたんだ
ジジイは来なかったがな」

その時の俺に言いたい

必 死 だ な !

「ホントに悪かった
俺はロリリコンだけど
ロリだからアヤのことが好きなんじゃない
アヤがアヤだから好きなんだ」

「ホントのホントに?」

「世界の誰よりも愛してる」

くせー

もう後には引けないって感じ?いいのかよ、

別の意味でドン引きじゃないか?

嘘を言ったわけじゃないんだがその場の雰囲気ってのはあった

アヤの真剣さに下手な返事はできなかった

「そう
それならしょうがないね」

驚いたことにビンゴだったらしい

アヤがしおらしくなってしまった

まだ中学生にしか見えない
童顔が陶然としている

暗くても顔が真っ赤なのが分かった

うまくいくと調子に乗るのがDTの悲しさだ

体を入れ替えてアヤを組み敷く形になった

「・・・え?」

アヤはまだ心の準備ができていなかったらしい

「するの?」

葛藤した

たっぷり数分そのままの態勢で考えた

まずいまずいまずい

こらからどうする

今ならまだ引き返せる

引き返して元に戻れるのか?

なにもなかったことにできるのか?

「Hしたい」

ついに踏み切ってしまった

「なら、いい」

あっさりした答えだった

答えが早すぎないか?パジャマを脱がせるとブラの外し方が分からない

スポーツブラだった(カップは秘密だ)

「ジジイは初めて?」

「うん」

情けないが正直に答えた

その後どうやって行為に至ったのかはっきりとは覚えていない

覚えているのは、穴の場所が正確に分からなくて

アヤに手を添えて手伝って貰ったことだ …orz 情けねえ

中はキツくてあまり我慢できなかった

抜くと同時にお腹から首まで白濁液が飛び散った

下にこぼれないようにそのままじっとしているアヤの体をティッシュで拭いた

アヤが処女でなかったのは内心かなりショックだった

まさかいつの間に・・・と怖くて

その時は何も聞けなかった半年ぐらいして

ようやく知ったのだがなんとその時アヤには彼氏が居たという

高校で知り合って告白されて付き合いだしたらしい

彼のことは好きでもなんでもなかったが

告白されるのは初めてでよく知りもしないのに

断るのも悪いかと付き合い始めたという

何度目かのデートで求められて彼氏彼女なら

そういうものかと許してしまったのだそうだ

それから会うたびにやりたがるので苦痛だったらしい

その彼氏とは俺との一夜の後すぐに別れたという

話を聞いた時は脱力したがとても怒れなかった

兄を好きでもどうにもならないし好きと言ってくれる人が

これから現れるとは思えなかったと言われてはね

それから、俺はセックスにハマった

実は初日の夜もその後でコンドームを買いに行きさらに2回、

翌日は3回もしてしまった

アヤは「ふうん、男はエッチしたがるんだねえ」

という感じでクールだった

変わったのは態度だ

週末に東京に着くと弾丸のようにタックルで飛びついてくるようになった

あぐらをかいて座っているとコアラのように

背中に飛び乗ってくるので油断できない

下手をすると首を違えてしまう

こっちは男で、しかも平日は禁欲している

週末の土日で5~6回は軽かった

しかしアヤのエッチの時のクールさを見るとこのままではいけないと思った

真剣に調べて実践し、早漏は回数でカバーし、

3ヶ月目にはようやく
声を上げさせることに成功

長かった

それからイクまでは「体がどこかに落ちて行きそう」

という恐怖心の克服に時間がかかった

万力のような力で抱き締めて来ながら初めてアヤが絶頂したのは半年目だったw

それからは立場が逆転

アヤの方が積極的になった

男より女のほうが快感が大きいというのは本当らしい

いっしょに寝るとペニスを握ってくる

柔らかいときのほうが可愛らしいらしい

「握ってないと不安で眠れない」と言われたが絶対嘘だ

当然反応してしまうのでいっしょに寝ると

生理の時の以外は必ずするようになった

口でしてもらうようになったのは生理の時だ

最初は歯が当たって痛かったが彼氏にもしたことがないと言われて嬉しかった

ふだんは相変わらず罵詈雑言が当たり前なのにベッドの中では従順になる

アヤもMの傾向があったらしい

問題は俺もどちらかというとMなことだが

アヤのためにSっぽく振る舞うようになったw

こうして見るとエッチしかしていないようだが、そんなことはない

1ヶ月目あたりにエッチ三昧なのを

「やっぱり体が目当てだったの?ケダモノなの?」

と言われて深く反省したなんてことはない、ないと思う

二人で色んなところに出かけた

美術館、博物館、水族館、遊園地も恋人つなぎで手をつなぐのが楽しかった

ある朝、違和感に目が覚めると、

アヤがもぐりこんで朝立ちしたペニスを咥えていたのには驚いた

見た目JCが頬張っている姿は犯罪的だ(JKでも同じことだが)

正月には三が日で21回もしてしまい、コンドームが足りなくなった

まさにサルである

1年過ぎると、さすがに落ち着いてきた

いや、体力的に限界になってきたのだ

自業自得という声が聞こえてくるが・・・

アヤの受験勉強を考えて会う回数を減らすことにした

スキンシップが減るのはダメージだった

アヤはキスも大好きだった

その代わり電話で話す

たわいもない話に時間を忘れた

この成り行きだと予想が付くと思うが

アヤの進学先は関西の大学の工学系になった

目出度く合格すると、さっそく俺の借りていた部屋に引っ越してきた

同棲の始まりであるま、

離れているとなかなか見えないものも見えてくるw

アヤは料理が壊滅的だった

俺のほうがずっと上手い

理系の大学ってのは結構忙しい

俺は低血圧のアヤのために

毎朝早起きして二人分の弁当を作るようになったw

もうちょいで終わらせよう

付き合い始めて3年も経つとやってくるものがある倦怠期だ

セックスの回数も次第に減ってきた

ケンカもする

俺が手を上げることはないがアヤが怒ると暴れるので大変だ

ポカポカ殴られても消学生なみの力なので平気だ

問題は家具の破壊だ

喧嘩の理由は99%焼きもちだ

特にアヤは嫉妬深い

いっしょに出かけていて他の女に視線をやっただけで

怒って帰ってしまったりする

焼きもちを焼きたいのはこっちなのだが

女と縁の無い俺の仕事とは違って工学系の大学は野郎ばかりだ

10歳も違う上にアヤは童顔なので並んで歩くと親子と思われたりする

さらに大学で化粧を覚えて中性的な容姿が

可愛らしくなるとえらくモテるようになってきた

自分が焼きもちを焼くのと同じぐらい俺が

焼きもちを焼かないと気に入らないらしい

女心だろうか?

思わせぶりなことを言ったりするので喧嘩になる

仲直りのエッチが目的ではないだろうな

長くなったわりに我ながらグダグダだな

二人の関係も似たようなものかも

いろんなエピソードがあったが書くわけにもいかない

過ぎてしまえば大学の4年間は速かったがアヤと再会してから7年、

付き合い始めて6年も経つと二人ともかつての二人ではなくなっていた

大学卒業後の進路を決める段階になって

アヤの希望を満たす進路は関西には見当たらないと分かった

話し合った結果、アヤは卒業して俺の部屋を出て行った

別に嫌いになったわけではなく

他に彼氏や彼女ができたわけでもない

いずれ、また道が交わる日が来ると思う

今は寂しさを電話やメールで晴らす日々だ。

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